科学研究費補助金基盤研究A 家族のエンパワメントを促進するリモートケアシステムの構築
<本イベントは終了致しました>
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<講演者>
■海野 潔美|Umino Kiyomi
茨城キリスト教大学 看護学部 看護学科 小児看護専門看護師。皆さんこんにちは。私は 海野潔美(うみのきよみ)と申します。現在、茨城キリスト教大学で小児看護領域の教員をしています。また、子どものことが大好きで、小児看護専門看護師という資格を持っていて、健康障害があるなしにかかわらず、すべての健康レベルの子どもとその家族の支援を継続して行っています。主には、発達障害のある子どもと家族と重症心身障害児の子どもと家族、そしてⅠ型糖尿病など慢性疾患のある子どもとその家族の支援を行っています。
■紺野 昌代|Konno Masayo
一般社団法人全国重症児者デイサービス・ネットワーク副代表。一般社団法人weighty 多機能型重症児デイサービス kokoro代表理事。自身も重症心身障がい児を育てる一母親として、これまで預け先に難渋してきた経験から、「なければ創ればいい」を実行すべく、事業所を立ち上げる。
1999年4月 看護師免許取得後、医療法人社団 日鉱記念病院へ就職
2002年11月 茨城県立こども病院へ転職
2016年12月 同病院退職し、一般社団法人weighty設立、代表理事へ就任
2017年3月 ひたちなか市へ「多機能型重症児デイサービスkokoro」開設
2020年3月 那珂市へ移転し「重症児デイサービスkokoro」に事業所名を変更し、新たに「重症児デイサービスtsubomi」を開設する
当プロジェクトでは、社会からケアラーを孤立させないこと、ケアラーをエンパワメントすることを目指して、「私的」な空間からどこからでもアクセスできるリモートケアシステムを提供しています。
以下の機能を実装し、多様な出会いと学びの機会をお届けいたします。
<団体概要>
研究プロジェクト名称:家族のエンパワメントを促進するリモートケアシステムの構築
プロジェクト期間(年度):2022年〜2026年
代表:涌水理恵
事務局:茨城県つくば市天王台1-1-1筑波大学 発達支援看護学研究室 基盤研究A運営事務局
URL:https://www.remotecare.jp
■イベント内容に関するお問い合わせは下記までメールでご連絡ください。
remotecaresystem@gmail.com