科学研究費補助金基盤研究A 家族のエンパワメントを促進するリモートケアシステムの構築
<本イベントは終了致しました>
■Youtubeアーカイブ
詳しい資料は、下記よりダウンロードください。
障害があるお子さんとその家族が、病院から在宅に戻るまで、リハビリテーション専門病院の医療者はどのような介入をしているのか、そこから見えてきた連携の必要性、連携をスムーズに行うための一つの方法としてのツールについてお伝えできればと思います。
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8歳の医療的ケア児の娘を育てています。
在宅生活に入った頃は、不安や悩んでばかりの日々でしたが、障がいを物ともせず、パワフルに成長する娘に励まされています。
子どもの成長は無限大!!在宅生活、地域活動で感じたことを皆さんと共有し、一緒に地域支援について考える時間にしていきたいと思います。
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■チラシダウンロード(PDFファイル:MB)
<講演者>
■市川 睦|Ichikawa Mutsumi
茨城県立医療大学 保健医療学部看護学科 小児看護専門看護師
1997年~2020年3月まで、病院で看護師として勤務。そのうち15年は、障害がある子どもとその家族に関わってきました。
■相田 香緒里|Aida Kaori
医療的ケア児の娘(8歳)の母
小児在宅医療サポートボランティア はぴこねくと 代表
職業:グラフィックデザイナー・WEBデザイナー・動画クリエイター
以前より、小児在宅のネットワーク作りや勉強会などを開催したいと考えており、「小児在宅医療サポートボランティア はぴこねくと」を医療的ケア児支援法が施行された年に立ち上げる。つくばみらい市を中心に、年1~2回の勉強会や地域活動、小児の在宅生活でご家族や支援者に役立つアイテムの制作をしています。
当プロジェクトでは、社会からケアラーを孤立させないこと、ケアラーをエンパワメントすることを目指して、「私的」な空間からどこからでもアクセスできるリモートケアシステムを提供しています。
以下の機能を実装し、多様な出会いと学びの機会をお届けいたします。
<団体概要>
研究プロジェクト名称:家族のエンパワメントを促進するリモートケアシステムの構築
プロジェクト期間(年度):2022年〜2026年
代表:涌水理恵
事務局:茨城県つくば市天王台1-1-1筑波大学 発達支援看護学研究室 基盤研究A運営事務局
URL:https://www.remotecare.jp
■イベント内容に関するお問い合わせは下記までメールでご連絡ください。
remotecaresystem@gmail.com