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子育てと家族エンパワメントプログラムについて

2024年11月

第1部
病児・障害児の養育者を対象とした家族エンパワメントプログラムの開発とその効果について

~参加者の声・アンケート調査からみえてきたこと~

リモートケアシステムで運用中の『家族エンパワメントプログラム』の開発過程と概要を紹介させていただきます♪皆様と一緒に「子育て」「私の時間」「家族の生活」「専門職との関係性の構築」「地域資源の活用」そして「家族エンパワメント」について考える機会となれば幸甚です。

第2部
心音の思春期、卒後の生活と家族の成長

育児書のない子育てに悩みながら、重症心身障害児ときょうだい児を育ててきました。
病気と障害の違いを痛感し、地域で生きていくことが辛い時もありましたが、家族会を初めて大きく変わったこと、家族エンパワメントの存在を知り、目標と夢も持って過ごすことができるようになりました。
我が家の問題点と改善点、また外に出ることの大切さ。今回は、娘たち(年子)の思春期から、成人を迎えたこれまでの我が家なりの成長をお話しできたらと思います。

イベント開催概要

■開催日時:2024年11月30日(土)13:00~15:00
■環境:Zoomによるオンライン配信(参加用URLは前日までにご案内します)
■講演者:
【第1部】涌水理恵 氏:筑波大学医学医療系准教授。当リモートケアシステム代表
【第2部】五十嵐純子 氏:筑波大学附属病院小児患者保護者のおしゃべり会代表
■対象:どなたでもご参加いただけます
■定員:100名程度(先着順)
■費用:無料(※事前申込が必要です)
■参加方法:こちらまたは下のボタンより参加お申し込みください
チラシダウンロード(PDFファイル:MB)

<プログラム>
13:00 開会
13:40 第1部(約40分)
13:50 休憩
13:50 第2部(約40分)
14:30 クロストーク・質疑応答
15:00 閉会
※プログラム内容と時間は変更になる場合がございます。

<講演者>
■涌水 理恵|Wakimizu Rie
筑波大学医学医療系准教授。当リモートケアシステム代表。子どもとその家族の発達を支援する看護を探究すべく様々な研究に取り組んでいる。子どもへ、家族へ、小児医療現場への研究成果の還元を常に頭に据えながら、発達支援看護学の構築を目指す。
学歴:
1997年4月 東京大学理科Ⅱ類 入学
2001年3月 東京大学医学部健康科学・看護学科 卒業
2004年3月 東京大学大学院医学系研究科健康科学・看護学専攻修士課程 修了
2007年3月 東京大学大学院医学系研究科健康科学・看護学専攻博士課程 修了
職歴:
2002年4月 国家公務員共済組合連合会虎の門病院小児科 看護師
2004年4月 東京都認証保育所品川保育所 看護師
2007年4月 筑波大学附属病院E600(小児科病棟) 看護師
2007年12月 筑波大学大学院 人間総合科学研究科 小児保健看護学 助教
2012年12月 筑波大学 医学医療系 保健医療学域 小児発達看護学 准教授
所属学会:
日本重症心身障害学会、日本小児保健協会学会、日本小児看護学会、日本家族看護学会、
日本外来小児科学会、日本子ども虐待防止学会、日本看護科学学会、日本社会福祉学会

■五十嵐 純子|Igarashi Junko
茨城県つくば市在住。料理家(cocconeの台所主宰)。
認定NPO法人スマイリングホスピタルジャパン茨城地区コーディネーター。
2012年より筑波大学附属病院小児患者保護者のおしゃべり会代表。
子宮頸がんの高度異形成の診断を受け、長女を出産後に円形切除術を受ける。次女を妊娠5ヶ月で破水し、入院し、8ヶ月目で出産。次女は、脳室周囲白質軟化症の診断を受ける。

ご利用案内

STEP1
こちらまたは下のボタンより参加お申し込みください

STEP2
催行案内およびZOOM招待のURLを記載したメールをお送りします。

STEP3
ウェブセミナー当日、ZOOM招待のURLからご参加ください

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日付:
2024年11月
イベントカテゴリー:
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