科学研究費補助金基盤研究A 家族のエンパワメントを促進するリモートケアシステムの構築
<本イベントは終了致しました>
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詳しい資料は、下記よりダウンロードください。
これからきょうだい支援に取り組んでみたいと考えておられる皆様に向けて、日本のきょうだい支援の現状についてお伝えしたいと思います。
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<講演者>
■研究分担者:滝島真優氏
成蹊大学文学部特別研究員。障害のある人の就労支援、相談支援に従事後、社会福祉士や公認心理師の養成教育、慢性疾患や障害のある人のきょうだい支援に関する研究等に従事。2008年より栃木県を拠点に学齢期のきょうだい児を対象とした支援団体「きょうだい会SHAMS」を運営。2008年(熊本)、2016年(アメリカ・シアトル)にてSibshopsファシリテーター養成トレーニング修了。
<きょうだい会SHAMS HP> https://siblingsshams.jimdosite.com/
※Sibshops(シブショップ):きょうだい児が受けやすいとされる心理社会的影響に予防的に対応するためアメリカで開発されたきょうだい支援プログラム
長年にわたり、病院や福祉施設などさまざまな場所できょうだい児に対する支援活動に取り組んでこられたNPO法人しぶたねさんの実践からきょうだい支援の実践について学びたいと思います。
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<講演者>
■清田悠代氏
NPO法人しぶたね理事長。心臓病の弟を亡くした経験を契機に2003年「しぶたね」設立。
2016年NPO法人格取得。2001年Sibshopsファシリテーター養成トレーニング修了。社会福祉士。
■シブレッド氏
NPO法人しぶたねプログラムディレクター。たねまき戦隊シブレンジャーの赤担当。
2005年Sibshopsファシリテーター養成トレーニング修了。「きょうだいさんの日」進行役。社会福祉士。
<NPO法人しぶたね HP> https://sibtane.com/
当プロジェクトでは、社会からケアラーを孤立させないこと、ケアラーをエンパワメントすることを目指して、「私的」な空間からどこからでもアクセスできるリモートケアシステムを提供しています。
以下の機能を実装し、多様な出会いと学びの機会をお届けいたします。
<団体概要>
研究プロジェクト名称:家族のエンパワメントを促進するリモートケアシステムの構築
プロジェクト期間(年度):2022年〜2026年
代表:涌水理恵
事務局:茨城県つくば市天王台1-1-1筑波大学 発達支援看護学研究室 基盤研究A運営事務局
URL:https://www.remotecare.jp
■イベント内容に関するお問い合わせは下記までメールでご連絡ください。
remotecaresystem@gmail.com